源次郎のキャラクターについてお知らせです。
先ほど、脳みそが疲れ過ぎて昼寝をしました。
夢の中にイサムノグチさんが出てきました・・・
目覚めて、気が付きました。
今まで、源次郎は、完璧なまでのステレオタイプな職人として設定していましたが、
「イサム・ノグチさん」+「阿部さん」+「昔ながらの職人」
=
「源次郎」という新型キャラ設定に変更させて下さい!
*上記の方々が作る「作品」の意です。ご本人のお人柄や性格などは一切関係ありません。
写真:若き日のイサムノグチさん (C)イサムノグチ
「芸術家」+「昔ながらの石工」=源次郎源次郎は、ライバル心が強い、気難しい芸術家気質なB型男。墓石や戒名なども彫るが、金剛力士像や観音如来像「仏像関連」を得意とする石工であり、また根っからの芸術家で、イサムノグチさんのような作品、流先生のような作品も作るし、アート作品も得意とします。
源次郎の工房は、今後、「アトリエ」と呼称したいです。
なので、内装は、イサムノグチさんのアトリエを参考にしながら、しかし石工の工房も混雑させたいです。
そのアトリエの周囲(庭?)は、石ばかり。
こんなイメージにしたいです。
(C)イサムノグチ
無理言ってますが・・・石、ガンガン運び込めますでしょうか???
後ほど、ご相談させて下さい。
この設定変更により、映画の雰囲気から何から何までがらっと!激変出来ます。
登場人物たちとの関わり方、不可解な部分も納得させられるものに出来る設定変更です。
なぜ今まで思いつかなかったのか・・・
この設定により、映画で描かれる庵治・牟礼は、
石工の町であり、芸術家の町であると表現出来ます。
何か新しいものを生み出したいと東京へ出た主人公が、源次郎と出会う事で、新たな道を見つける設定もすっきりすると思います。
自分に足りなかったものが何なのか、源次郎から学ぶ。
でも、主人公が源次郎(職人)から受け継ぐもの。
それは「生き様」です。
庵治・牟礼は、温故知新の土地。
古きモノを大切にし、新しいモノを生み出す町。
脚本完成稿までのゴールが見えました。
追伸:ストーンマンさん、諸連絡不備ですいません・・・自分の中で総括し終わってない事が多くて・・・